京都、泉涌寺別院、雲龍院
2008/05/13/12:00(Tue)
法然院のあと、もう一か所、静かなお寺を所望したところ、運転手さんが連れて行ってくれたお寺です。ここは、名前もまるで知りませんでした。

泉涌寺(せんにゅうじ)は、御寺(みてら)と呼ばれるお寺だそうで、四条天皇以来の天皇の山稜であり、明治までは皇室の菩提所でしたから、皇室とは深い関係があり、勅使門などもあり、今でも京都へご訪問の折にはお立ち寄りになられるそうです。

その中でもこちらは別格本山、雲龍院です。静かなところとお願いしたとおり、日曜の午後でしたが、時折観光タクシーがお客さんを連れてくる以外、あまり観光客の姿が見あたらず、ゆったりとほぼ貸し切り状態でした。
  雲龍院1

お茶がいただけるお座敷へ通されました。
四角い窓と円い窓があり、四角の方は迷いの窓だそうです。八つの煩悩を表すと説明してもらいましたが・・・
  雲龍院3

丸いほうは、悟りの窓だそうです。 窓のすぐ前に梅の木があり、季節には素晴らしく見えることでしょう、奥のピンク色は石楠花が咲き始めていました。
  雲龍院2

お寺の奥様手作りの柚子の寒天寄せでしょうか・・お茶といただいて、ゆっくりと時間が流れ、今回の京都で一番の落ち着いた時間でした。
  雲龍院4


お茶をいただいた後に、お座敷の方へ移動しますと、こちらから見る庭もまたとても素晴らしいです。
  雲龍院11


どの窓から見るかその方角でも見る雰囲気が変わります。
なぞなぞなどもあり、楽しいのです。それは行かれたときのお楽しみに^^
  雲龍院6


写経のお寺としても有名らしく、私たちが訪れている間も、熱心に写経している方々もいらっしゃいました。大黒天さんを見ないで帰りましたのが心残りです。いつかまた・・

こちらの、龍の屏風。天井絵でもよく言われますが、ここのも、右から見るか左から見るかで、龍の表情が変わるのです。
  雲龍院7

まあ、だまし絵というか目の錯覚を利用するのですね。龍の顔の長さが違って見えます。
  雲龍院8


瓦は菊の紋で16枚です
  雲龍院9

塀の筋も五本線ですから、門跡寺院としての格をあらわしているそうです。
  雲龍院10


こちらや泉涌寺の紅葉も素晴らしいそうです。団体観光客がいないのが良いところです
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コメント
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京都というと
京都〜大原三千院〜♪と歌ってしまう作太郎です(冗談ですよ)
泉涌寺、御寺(みてら)私も知りませんでした。
だけどここで座禅を組んだら落ち着いて瞑想ができそうだ。
太極拳の技のひとつに立禅というのがあって、そこで覚えたのですが禅は気持ちいいですよ。
2008/05/13 12:27  | URL | 作太郎 #-[ 編集]
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はい、草津なら、いい湯だな♪ですね

わたしも今回初めて知りました。
座禅も写経も、私はできそうもありません。
正座すら苦手です。たぶん足のお肉が邪魔なのかも………(滝汗;)
2008/05/13 15:07  | URL | われもこう #-[ 編集]
- こんばんは -
京都も古刹が多いですね。
楽しませていただきています。
2008/05/13 20:27  | URL | mico #NkOZRVVI[ 編集]
- mico様へ -
おはようございます

京都や奈良は数回行っただけではわからないところがたくさんあります。近ければ、何度でもと思います。

今回の京都の帰りに、次は奈良に行きたいね〜〜という話も出ました。

京都とは違って、自然の中で悠然とある気がします。歩ける元気なウチに奈良へ!が目標です^^
2008/05/14 09:31  | URL | われもこう #-[ 編集]
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泉涌寺は、京都の大寺院の中でも、特に渋い雰囲気を持ったお寺ですね。
鬱蒼とした緑、渋い風格のある伽藍、皇室関連の建物と陵墓・・・
団体客もそこそこ来ているようですが、それでも境内はいつも閑静です。

庭園や塔頭には紅葉の綺麗な場所もあるのですが、紅葉では、すぐ近くの
東福寺が圧倒的に有名なせいか、あまり話題に上らないかもしれません。
2008/05/17 21:42  | URL | 京都の鳥見人 #-[ 編集]
- 京都の鳥見人さまへ -
おはようございます

団体さんもくるのですね〜〜広い割には、いままでまるで知らないお寺でした。あまり、ガイドブックには載っていない気がします。

桜とか紅葉とか・・いわゆる観光シーズンに行くと、たまには閑静なお寺に行きたくなるのですが、そういうときに向いてますね^^

そうそう、緑が鬱蒼・・そういう雰囲気でした
2008/05/18 07:43  | URL | われもこう #-[ 編集]
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