
この狛犬は大正5年の作だそうで、両方とも親子です。


社殿の左には昔から境内に湧き出ているという白山ご神水と祠があります。



こちらの大岩は、関東大地震でも豆相地震の時でもビクとも動かなかったそうで、受験や勝負事のお守りとして大切にされているようです。

境内の入り口には稲荷社もありました。

小さな目立たない神社で、御朱印もなくお札を求めようとしたら千円札ではお釣りがないと言われて・・・せっかくなのでかき集めて持ち帰りました。
宿泊したホテルにもお稲荷さんがありまして、ホテルのためのおいなりさんかと思いましたら、、これは元々ここにあった稲荷神社だそうです。

穏やかな良いお正月でした。