4月16日は、初めて鬼怒川温泉に泊まります。
那須に泊まりたかったのですが予約が取れなくて鬼怒川にしたのですが、おかげで東照宮に立ち寄れたのは良かったです
桜はきれいでした。

温泉はかけ流しではなくて、まあそれなり・・・・部屋もまずまず・・・印象に残らないかなぁ
川沿いに建っているのと、旅館街がなんとなく寂れた雰囲気がしてたのが印象的かな



↑夕食に、 ↓朝食

手の込んだお料理もあり悪くはないけど、ありきたりでこれぞという感動は少ない・・・
いえいえ、上げ膳据え膳で食べられることには感謝しておりますョ〜〜もちろん^^
実は、この日は疲れてしまって宿から一歩もでず、余計に印象に残らなかったのかも
このしばらく後、最近になって国立公園内にある大型施設が廃墟になって困っているというTV番組を見たら、この鬼怒川で潰れてしまった大型旅館もでていました。
地元の人が「出るのよ〜〜」というのがまた^^;

国立公園内ということが足かせになって、元に戻さなくてはいけないけどその費用も出ないとか・・・昔は会社の慰安旅行とか凄かったのですが、今は昔のこと・・・大型施設ほど苦しい感じですね。
同じ雰囲気だった熱海などは、ここ最近どんどん再生し始めていて、廃墟ビルが新しい施設になっているのに比べて、こちらは当分無理そうかなぁ〜〜国立公園の足かせが再生を阻んでるのかな?