クロアチア・スロベニアの旅日記、20、トロギール
2016/08/29/23:23(Mon)
アドリア海に面する港町トロギールは、クロアチア本土とチオヴォ島の間にある小さな島にあります。

紀元前3世紀、ヴィス島からやってきたギリシャ人植民者により植民地トラグリオンがつくられ、大きな港として発展していった町、
その後は、スラブ人の移動。サラセン人に征服、ハンガリー王国の元などの変遷を経て、1420年頃からはヴェネツィア共和国に支配され、ヴェネツィア崩壊の後はハプスブルク帝国の一部・・・更に変遷を経てユーゴスラビア王国の一部となり、第二次大戦中はイタリアに占領され、その後ユーゴスラビアに属して、1991年以後はクロアチアの一部・・・・

このように、植民地として成長した町の中心部は城壁に囲まれて、ロマネスクからゴシック、ルネサンス、バロックといったさまざまな時代の建物が保存されていて、1997年にユネスコの世界遺産に登録されているそうです。


まずは、城壁に囲まれた旧市街に入る門をくぐります。

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中は、迷路のように入り組んだ細い路地に石畳

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お土産で主に売られているのは海綿です。若い人は初めて見るようです^^;

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シーフードランチを食べてから、改めて観光します。

港にやって来ました。

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(↓ 拡大します)対岸のチオヴォ島

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橋から、今歩いてきた場所を振り返る

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(↓ 拡大します)

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要塞でしょうか
この要塞も内部を見学して、上まで登れるらしいのですが、パスしました^^;

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トロギル観光の目玉、聖ロヴロ大聖堂です。鐘楼は高さ47m。
13世紀から17世紀にかけて建築されたので、様々な時代の様式が見られるそうです。

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ロマネスク様式の門
アダムとイブや聖書の数々の動物が彫刻された入り口の彫刻は見事です。

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内部の礼拝堂

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鐘楼に登ることができるので、挑戦します・・・

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↑石の階段を登って、途中までは行きましたが、この先は、高所恐怖症の私には無理でした^^;
足元が見える鉄の階段は怖すぎます。

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こちらは、上まで登った相方が見た景色です。

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私が待っていた、途中の屋上?での景色

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目の前にあった窓

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礼拝堂の内部から見上げたこの窓

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やれやれ・・せっかくお金を払っても、登れないものは登らない^^

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広場の前にある?名前を忘れた裁判所だったかな?舞台のような場所

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このレリーフはクロアチアを代表する彫刻家イヴァン・メシュトロヴィッチのものです。 彼の作品は他の教会にもありました


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アカペラで歌うグループがいて、一曲歌ってくれました。
CDは誰も買わなかったけど・・^^;

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バス停での待ち合わせ時間までのフリータイムで街をぶらついてみます。

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迷路のような細い路地がありますが、狭い街なので迷子にはなりません。

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広くはない街なので、この辺で、外へ出ます。
バスターミナルはこの外にあり、青空市場やスーパーマーケットもあります。

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1997年に世界遺産に登録されているトロギールの街を去る前に、もう一度北門を眺めます。

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このあとは、近くのスプリットの街に向かいます。
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コメント
- 白に紫 -
 ブーゲンビリアみたいな紫の花が 素晴らしいですね。
 時代時代で 支配するものが 違う外国の遺跡は 
 名前を覚えるのが 大変ですが 美しい景色 
 いつか 行ってみたいです。
2016/08/30 08:38  | URL | 小紋 #-[ 編集] ▲ top
- こんにちは -
中世にタイムスリップしたような町ですね。
作るの大変なのだろうなと思ってしまいます。
下のアップでも感じたことですが、屋根の色がオレンジが多くて落ち着いた感じでいいですね。まとまりが感じられます。
いろいろな花に出会えていいですね。
2016/08/31 08:42  | URL | オコジョ #H6hNXAII[ 編集] ▲ top
- 防衛のため! -
こんにちは。
外から見るととっても魅力的ですが,中に入ると狭いくて,特にタワーなどは閉所恐怖症のヒトも苦労するでしょうね?!
この時代、町の中心には位の高い人たち、お金持ちなどが住み、それ以外の人たちは城壁の外やギリギリの所にしか住めませんでした。ので、身の安全は守れなかったわけで、、、いつも下層階級は苦労を強いられますね。
それもこれも敵の襲撃から財産/命を守るため。
今でも,町の真ん中に住むのがステイタスな国はありますね。

2016/08/31 09:47  | URL | yokoblueplanet #-[ 編集] ▲ top
- 小紋さん、こんにちは -

>  ブーゲンビリアみたいな紫の花が 素晴らしいですね。

ブーゲンビリアでしたね
乾燥した地中海気候でとても過ごしやすかったです。

>  時代時代で 支配するものが 違う外国の遺跡は 
>  名前を覚えるのが 大変ですが 

名前はもうおぼろになっていて、この記録を残すのに、アチコチ調べています^^;
2016/08/31 16:08  | URL | われもこう #-[ 編集] ▲ top
- オコジョさん、こんにちは -
> 中世にタイムスリップしたような町ですね。

ええ、高校生の頃に中世に惹かれたのですが、今になってもう少し深く勉強しておけばよかったと思います。
宗教観を理解するのが難関でした。


> 下のアップでも感じたことですが、屋根の色がオレンジが多くて落ち着いた感じでいいですね。まとまりが感じられます。
> いろいろな花に出会えていいですね。

建築物には、さほど興味津々とはならないので、現代に生きる花々につい目がいってしまいます(^^;)
2016/08/31 16:11  | URL | われもこう #-[ 編集] ▲ top
- yokoblueplanet さん、こんにちは -

> 外から見るととっても魅力的ですが,中に入ると狭いくて,特にタワーなどは閉所恐怖症のヒトも苦労するでしょうね?!

教会の尖塔は、一度登ればもう結構です^^;怖すぎますよ〜〜
流行りのタワーマンションも絶対に住めません^^;

> それもこれも敵の襲撃から財産/命を守るため。

ええ、常に敵の襲来がありますものね、
とくに、オスマントルコは強敵でしたでしょうね、常に、城壁は補修して敵に備えていたのだと思います。

2016/08/31 16:14  | URL | われもこう #-[ 編集] ▲ top
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