東北の寺社と温泉巡り、その17、立石寺その1
2015/09/08/11:30(Tue)
いよいよ今回の東北行きのきっかけ、最大目的地の宝珠山 立石寺(通称 山寺)に到着です。

全部で1070段の階段を登るというので、足腰がしっかりしているうちに!と思ってやってきましたが、、、
結論から言うと、とても楽でした^^

相方は羽黒山のほうがきつかったといいますし、私は、身延山久遠寺が圧倒的にしんどかったと思いましたので、それに比べれば楽勝という感じでした。

ともあれ、これから登ります^^

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そうそう、山寺ではペット規制はなし!つまりすべてOKということです





こちらがHPによる全景です。(↓クリックすると拡大します)

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まずは、登山口を登って、根本中堂です。

860年に慈覚大師円仁により建立と伝えられています・・・今回の東北の寺めぐり、平泉中尊寺・毛越寺・この立石寺と松島の瑞巌寺で合わせて東北四寺と呼ぶそうです。瑞巌寺はずいぶんと前に松島まで行ったことがありますので、今回はカットです。

こちらの本堂は、1356年山形城主が再建したものだそうです。ブナ材が6割使われていて、ブナ材建築としては日本最古と言われているらしいです。

ご本尊は慈覚大師作と伝えられる薬師如来です。

山寺IMG_4673

四季それぞれに趣があるのでしょうが、この日は真っ青な夏空で、まさに蝉の鳴き声が・・・・・♪

山寺が私のような凡人でも有名なのは、なんといっても芭蕉の「おくのほそ道」で詠まれた句にあるのでしょう。
芭蕉の句碑がありますが、ほとんど読み取れないけど・・・

「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」

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(↓拡大します)
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上の立て札に書かれているのは・・・・芭蕉と曽良がこの山寺を訪れたのは、元禄二年の7月13日の夕刻だそうです。その10年後に、曽良の日記に記されている芭蕉たちが泊まった「預かり坊」が寄進したのがこの「手水盤」だそうです。

記録があることにより、往時の姿がわかると言う貴重な文化財だそうです。

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日枝神社

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日枝神社の向かい側あたりに、芭蕉と曽良の指定の像が並んでいます。

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念仏堂

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奥で、写経をしているらしい人影が見えました。。

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水子地蔵に供えられている風車がなんとも東北らしいと感じてしまいました。

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鐘楼を過ぎると、いよいよ山門です。

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階段の始まり〜〜〜^^
この日は、夏休み前の平日の午後のせいか、観光客は少なくて、かわりに地元の小学生達の写生会のようで、元気な姿があちこちで見られました。

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もう2ヶ月も前のことで、画像の順番が違うかも知れませんが、細かい点は気になさらないでください(汗;)


巨大な岩石群が見えてきて、周囲の雰囲気が変わります。
これは笠岩でしたか・・・

傘IMG_4714

姥堂、奪衣婆(だつえば)という怖い婆様の姿です。

姥DSCF2357

百丈岩と言うのかな? 巨岩です。この巨岩の上にいくつもの有名なお堂があるそうです。

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狭い階段道がくねくねと続いてまして、登るのに専念してましたので、画像は殆どなしです。

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深い緑です

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この日は、私のカメラの設定が狂っていたらしく、写りが極端に悪いのですが・・・まあ証拠写真ということで(^^;)

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セミ塚の立て札(↓拡大します)

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セミ塚とは、後年に弟子たちがこの山寺を訪れて、このあたりで芭蕉が詠んだであろうということで、短冊を埋めたとされる所です。


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弥陀洞(みだほら)

(↓説明文、クリックすると拡大します)

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上をクリックすると多くの卒塔婆があり、中には車が付いてるのもあります。後生車というらしいです。
後生車(別名、念仏車とか地蔵車)の車を廻してやると早く極楽にゆけるという信仰らしく、念仏を唱えながら廻してあげると良かったらしいです。。

天台宗の僧侶たちの修業の場でもあり、霊場でもあった様子が伺えます。

山寺DSCF2325


ようやく仁王門に到着です。

山寺IMG_4677


仁王門の先には、またたくさんのおお堂があります。
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