那須の青木家別邸
2013/11/30/21:45(Sat)
*11月初めの連休に那須を訪れたとき
相方が若い頃によく那須で遊んでいたので、その時に見学したことのある大豪邸。青木家別邸を見せてあげようということでしたが・・・

1102IMG_3538.jpg


豪邸の敷地は道の駅となっていて、家もまるで変わってしまっていたそうです。

1102DSCF7508.jpg

↓クリックすると拡大します
001102DSCF7509.jpg

青木周蔵さんは、ドイツ公使や外務大臣などを歴任して,ドイツ通と知られ、妻もドイツの貴族の娘でした。なんと明治14年にここの青木農場を開設して、明治21年に那須別邸を建てたそうです。改築を重ね、明治42年にはこの建物だったそうです。
外壁の鱗状のスレートが特徴的だそうです

1102DSCF7516.jpg

石が積まれて、地下室が作られています

1102DSCF7510.jpg

1102DSCF7519.jpg

1102DSCF7529.jpg


1102DSCF7523.jpg


1102DSCF7529_20131130203243c3b.jpg

当時の馬車が保存されていました。

1102DSCF7520.jpg

2階のベランダより

1102DSCF7530.jpg


1102DSCF7534.jpg

家の正面から続く並木・・・以前は黒磯の駅からど〜〜んと続いて,馬車が似合う道だったそうです。

1102DSCF7539.jpg



さて、この家、県に寄付された段階で解体されて青木周蔵さん本人が明治に建てた姿に戻されたそうです。
つまり、相方がかつて見た家は、そのごの子孫の方たち(養子だったから?)が改築して黒っぽくて,重厚なお城のような家だったそうです・・・ちなみに、ペルー日本大使館占拠のおりの大使の方も子孫のお一人だそうです。

庭も、こんな開けた広場ではなく鬱蒼とした森が広がっていたと聞いています。
保存て,そういうものなんでしょうかね〜〜なんとなくモッタイナイ気もします。そう考えると,各地の保存家屋というのもほとんどがそういうように、住み直していた部分を削り取って、その間の家族の歴史はすべて消去されているのかなと言う気がしてきました。

(というのも、相方ではなくて、このお屋敷にかつて招かれて滞在したことがある知人の証言によれば、豪華絢爛な貴族の生活の片鱗がみられなくなり、とても悲しいとか・・・)

まあ、現代の日本では、こうした暮らしを個人が維持していくのは大変だと言うことなのでしょう。
保存家屋などを見るときは、もうすこし想像力をひろげる努力も必要なのだと感じたことでした。

まあ、この子は芝生のほうが喜びましたけどね(笑;)

1102DSCF7538.jpg



このあとは、ワンと一緒にマウントジーンズ那須のゴンドラに乗ってきました。

1102DSCF7555.jpg


1102DSCF7546.jpg

ゴヨウツツジの群生地があり、5月下旬〜6月上旬はとても素晴らしいそうです。

1102DSCF7582.jpg

逆光だしやや霞んでいますが、茶臼岳や朝日岳がのぞめます

1102DSCF7563.jpg
この記事のURL | おでかけ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<11月の花、原種シクラメンなど | メイン | クレマチス・シルホサの見納めかな?>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://waremosiro.blog55.fc2.com/tb.php/2188-a253cfac

| メイン |