夏の東北ぶらり旅(その4)靑森銀行記念館
2013/08/29/12:00(Thu)
* 弘前は落ち着いた城下町で、古い洋館もいくつも残っていました。
中でも、お城のすぐ前にある靑森銀行記念館はどっしりとした風格があります。国の重要文化財です。
木造2階建て寄棟屋根桟瓦葺き、装飾塔(展望室)付き,ルネッサンス風建築です

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明治12年に、青森県では初、全国では59番目の旧第五十九銀行の本館ですが、この建物は明治37年のものだそうです。設計者は堀江佐吉で、太宰治の生家なども手がけた人だそうです。

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無料で公開されていましたので入ります。
↓が見取り図で拡大します。
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円柱の上の漆喰の装飾は・・・うろ覚えだけど、たしかアカンサスだったかと・・・イングリッシュガーデンでお馴染みの花が当時の日本にあったのかどうか? たぶん当時の大多数の人は見たことが無かったとおもうのですが・・・

この円柱が8本立てられて、営業室となっています。

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箱に収められているのは玉鹿石(ぎょっかせき),靑森金木町特産のにしき石で、これも県の天然記念物です。

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こちらの擬宝珠、曲がり階段につけられていたものだそうです。ザクロでしょうか、見事です。

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そして、ロビーが広く使える曲がり階段,
この2階への曲がり階段は、昭和29年に一度取り外されたのを、59年に復元しているらしいです。ケヤキで出来ていて,風格があります。

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2階の広さも素晴らしいです。

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さらに上階の展望室に行く階段(こちらは立ち入り禁止で残念です)

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天井は金唐革紙で建築当時のまま残っているのは大変貴重だそうです。

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銀行といっても、当時は庶民には縁のない高級な場所だったのでしょう

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階下の天井は漆喰塗りです。この部屋のは当時のままだそうです。

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支店長室は立ち入り禁止でした・・

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修理中のようでしたが、装飾塔(展望室)が見えます。

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オコジョさんのところ(コチラ)で拝見していましたが、やはり百聞は一見にしかず・・・でした^^
オコジョさん、ありがとう
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コメント
- 靑森銀行記念館 -
無料でしたか。良かったですね。
わたしのときは有料でした。
靑森銀行記念館は予定には入っていたのですが、最後のほうで時間が押してきて、中に入るかどうか・・・
さっと見ただけですが、入ってみてよかったです。

時の流れを感じさせる落ち着いたところですね。
2013/09/03 14:39  | URL | オコジョ #H6hNXAII[ 編集]
- オコジョ さん、こんにちは -
> 無料でしたか。良かったですね。

祭りだったからだと思います。

> 時の流れを感じさせる落ち着いたところですね。

わたしもザッと見でしたが、当時の丁寧かつ贅沢な作り方が垣間見えて面白かったです。
銀行が今のようになるなんて、思っても見なかったかもしれませんね。
2013/09/05 16:51  | URL | われもこう #-[ 編集]
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