GWは三遠南信巡り(1)方広寺・奥山半僧坊総本殿(その1)
2013/05/31/12:30(Fri)
GW初日に、新東名を下りて浜松にある深奥山(じんのうざん)方広寺(ほうこうじ) を訪れました。

京都にある秀吉ゆかりの寺ではなくて、臨済宗方広寺派の大本山だそうです。
寺の略歴によると、『至徳元年(西暦1384年、南朝元中元年)、後醍醐天皇の皇子無文元選禅師によって開かれた。
 当地の豪族、奥山六郎次郎朝藤が自分の所領の一部を寄進して堂宇を建立し、無文元選禅師を招いたのである。』とあります。

まず、山をかなり登って着くと,三重の塔が待っています。
実は、下の参道から総門を通って大鳥居・・本堂へと道があったらしいのですが、気づかずに駐車場まで一気に上がってしまいました。おかげで、かなり見所を見落としています^^;

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しかし、駐車場までは下からかなりの道のり・・いや浜松あたりからずっと昔の人達は歩いてここまでお詣りにきたんですね〜〜それだけでもすごいと思ってしまいます。

だらだらと山道を下って本堂の方へ向かいます。

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小さな石仏が・・・たくさん・・・(じつは境内には羅漢像がたくさんあるのです)石橋と五百羅漢は歩かなかったせいで見落としました。

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重要文化財の七尊菩薩堂

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鎌倉時代の柿葺流造(こけらぶきながれづくり)の建築様式を伝えるそうです。

000427DSC01994.jpg (←説明板 拡大します)

ここは何度か火事に見舞われて、この建物が延焼を免れて一番古いそうです。
1401年の建立で静岡県最古の建物だそうです。

隣にも由緒あるらしい、かなり古い建物です。

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谷に朱色で目を引く橋が・・・こちらは新しい鉄製です。

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手水場・・・綺麗な流線型

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奥山半僧坊大権現
方広寺に着いたときから,お寺の名前よりもこの奥山半僧坊大権現ののぼりがたくさんあって異様なぐらいの雰囲気でしたが、開山禅師が中国から戻るとき台風に見舞われ遭難の危機に船に現れて無事に日本に帰国させたといういわれがあり、姿から『半僧坊』と名付けられ、海上安全・防火などいまだに信仰されているそうです。昔から船関係からも全国のお詣りがあるそうです。

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000427DSC02006.jpg(← 半僧坊の説明、拡大します)


新旧取り混ぜて、境内には五百羅漢があちこちに安置されています

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開山禅師が天皇の皇子ですから、勅使門があり、屋根瓦にも菊のご紋が彫られています。

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000427DSCF2927.jpg  (←勅使門の説明)


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朱色の高下駄・・・奥山での修行地ならではの天狗信仰ですね〜〜

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切り株の大きさを見るに・・・もの凄い大木であったことが想像できます。

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* 今日はこの辺で・・・広い境内なので、続きはまた今度
  1ヶ月が経過すると,記憶がおぼろになっていてまちがいもあるかとおもいますがご容赦を^^;


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