GWは直島へ(その4)豊島美術館
2011/05/23/15:23(Mon)
GW二日目は、ホテルを8時半発・朝イチのバスに乗って宮浦港まで行きます。


豊島

フェリーの行き先は豊島・犬島です。どちらに行くかそれとも両方にするかなど、かなり迷ったのですが、豊島だけにしましたが、結果的には正解でした。

「豊島」とかいて「てしま」と読みます。地名人名って日本語は難しいですね。

下調べをほとんどしないで、行けば何とかなる!と出かけたのですが、思った以上に交通事情がよくありません。バスは大変そうだからレンタサイクルにしようかと思いましたが、直島からの最初のフェリーにもかかわらず、レンタサイクル(電動)は、残り一台のみ。バスしかないねと言い合っていると、案内のかたが、レンタカーがあと一台あるハズというので飛びつきました。

これはラッキーでした。小さな島だから大丈夫と思っていましたが、4人で思うようなところに移動するにはやはり車は便利でした。


まず最初に向かったのが豊島美術館
建築家・西沢立衛による美術館と内藤礼の作品が一体化しています。


向こうに見えるのは美術館ではなくて併設のカフェ
しかし、この手間で待つことン10分・・・ようやくチケットが買えても、もう少し待って・・・

豊島美術館8


美術館前でまた待っても良ければ進んでくださいとの声で、↑の写真左手の道をぐるっと回っていきますと・・・

やっぱり、並んでいました^^:

豊島美術館6


この先は、写真禁止です
館内に入る人数制限をしているので、特に混雑するGWは待ち時間も考えておかないといけません。
内部には広さ40×60m、高さ4.5mという、ただっ広い空間が広がっています。大きな開口部が2カ所あるコンクリート製で、薄っぺらい卵というか貝の内部のようです。

靴を脱いで入るとすぐに、館員から大声を出さないことと足下に細心の注意を払うように言われます・・・というのも、声が反響する構造だということとあちこちの足下からぷくぷくっと水が流れ出していて水玉を作ってはちょろりと流れていく・・・『泉」ができていくからなのです。

雨や嵐の時はどうするのかな?とも思いますが、これが現代芸術なんでしょうね。。。季節を越えて自然や時間の流れの無限を表している・・・のかな?


豊島美術館3

背後の段々畑も地元住民と共に再生していったそうです。

美術館という建物そのものが作品でもあるという鑑賞者参加型の美術とでもいう感覚でしょうか・・・

見終わると、美術館を小さくしたようなカフェに入ります。
ここではお弁当や飲み物、お土産などが売られています。入り口はまるでスターウォーズに出てくる基地のようにも見えます^^

豊島美術館7

        豊島美術館10

オリーブとイチゴのサイダーで、のどを潤します^^

  豊島美術館11

カフェの出入り口から外を見た風景

       豊島美術館12


豊島美術館9


豊島美術館1


豊島美術館4


豊島美術館2



豊島美術館5


豊島59





次に向かったのは、
クリスチャン・ボルタンスキー「心臓音のアーカイブ(Les Archives du coeur)」

豊島10

瀬戸内海に面した小さな木造の美術館です。
近づくと、なにやら音が・・・!!?

豊島07

豊島08


世界中の人々の心臓音を集めて心臓の鼓動に連動して電球が明滅すると言う、生と死を考えさせられる場所です。
豊島11

人によって力強く点滅したり、細々と真っ暗だったり・・・大音量の鼓動の音に圧倒されます。

ここでは、じぶんの心臓の鼓動の音を録音して作品として提供するということもできます。ひとりずつCDも作ってもらえます。

子どもたちが参加している間に、浜辺を散歩してみます

豊島14

          豊島15


短い間に、こんなに拾えました^^  ここは、直島より水が澄んできれいです。

         豊島16


大音量の鼓動に押しつぶされそうな気分になりながら、外を見ると平穏に生きているっていいなぁ~~とおもえる青い海が広がっています

     豊島30

これもアートかと思えたりして・・(笑;

    豊島09




豊島にはもう一つの顔もあるのですが・・・それはまた続きでそのうちに^^


2011.05.03~05のあれこれ

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前記事 GWに栗林公園散策(その1)
前記事 GWに栗林公園散策(その2)
前記事 GWは直島へ(その1)地中美術館
前記事 GWは直島へ(その2)ベネッセミュージアムと黄カボチャ
前記事 GWは直島へ(その3)ベネッセハウスと黄カボチャ
当記事 GWは直島へ(その4)豊島美術館 

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コメント
- 豊島 -
隣の小豆島とはだいぶ感じが違いますね。
このあたりは美術館が中心なのですね。
現代アートも楽しいのですが・・・

素敵な瀬戸内海に浮かぶ島なので、もっと自然を表にだしても、
行ったことのないものは思ってしまいます。

それがもう一つの顔?

2011/05/24 16:57  | URL | オコジョ #H6hNXAII[ 編集]
- オコジョさん、こんにちは -

> このあたりは美術館が中心なのですね。

直島の隣という縁で、アートで島おこしをしようと考えているようです。

> それがもう一つの顔?

では、ここでお答えしましょう

実は、この島は数年前にものすごく評判を落としていまして、自然を売り物にできないんです(^^;)
今でも、島民たちは当時の「産廃の島」という汚名風評におびえながら暮らしています。
2011/05/24 17:49  | URL | われもこう #-[ 編集]
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