* 早朝散歩で立派な黒門をくぐります。
曹洞宗の崇福山安楽寺です。左の石碑には「葷酒山門に入るを禁ず」
しばらく歩くと蓮池があり・・
更に歩いて奥に山門が見えます。
信州の鎌倉と呼ばれる上田、塩田平を代表するお寺の一つだそうです。
荘厳な雰囲気で境内がさすがに広い!
杉の大木に挟まれた石段を登ります。
鐘楼
本堂
この高野槇の立派さには驚きます。掃除をしている方に伺うと、手入れにはクレーンが必要とか・・・
歴史のある格の高いお寺ならではのお庭、立派です。
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さて、このお寺、なんと言っても国宝の八角の三重塔があることで有名らしいのですが、見学するのは8時からと言うことです。
なにせ朝の6時過ぎですから、宿にもどって朝食とチェックアウトを済ませてから再訪することにして、戻ります。
百日紅が盛りでした。
蓮池を通り抜けて、常楽寺へ向かいました。
*出直しは、次の記事にて