

売り場も広くて、あらゆるものが揃っているようです。
南アフリカのお金はランドといい、お札には全てマンデラさんの肖像が描かれています。
花売り場もあって、南アフリカ原産のピンクッションをはじめ、ユリや菊などが売られていました。
計算は間違えるから気をつけてと言われましたが、レジでカードなら間違いなしです^^
カードもスキミングなどがあるから、気をつけるよう言われましたが、スーパーに限っては目の前ですから大丈夫そうです。

買い物を終えてから、少しだけぶらり散歩してみます。
教会。 南アフリカは、ほとんどがキリスト教徒のようです。


大量の気根?が垂れ下がった樹木

相方が、バスの中から見えたもう一つの教会を見に行こうと言い出して、一本裏手の通りを歩いて見ましたが・・・・
オレンジの木・・・そういえば、ここケープ州は、オレンジ畑もたくさんありました。
今、日本では南アフリカ産のオレンジやグレープフルーツもたくさん売られていますね。

この通りではなかったようなので、また表通りへ戻りますが、一本入っただけで、もう黒人ばかりで、野良犬もいたりして、少し緊張しました。
通りに面した家々には高い柵や鉄条網が張られ、庭を犬が吠えながら駆け回っている様子で、やはり治安に不安があるようです。

ここは、ホテルのちょうど裏手ですが、裏門には鍵がかかっていて、ぐるっと回ります。

ニューサイランに似ています。

ブーゲンビリアとアロエの木のようですが、大きいです。


この木は何でしょうか?

一輪だけ咲いていた花は、とても鮮やかで綺麗です。

やっと表通りへ戻ってきました^^
反対の道の向こうには、小高い丘?が見え、砂漠地帯に繋がっているようです。

ここが、見たかったもう一つの教会のようですが、日が沈みはじめて、ちらっとバスで見た時ほどは綺麗ではなくて、ちょっぴり残念でした。

この石が何を意味しているのかは、わかりませんでした。

さて、ホテルへ戻りましょう。

こちらも宿泊施設のようで、伝統的な茅葺の家です。

ここはレストランらしいのですが、飾り付けがとてもユニークです。

毛糸編みを飾ってあるのです。
そういえば、スーパーには毛糸の玉も売られていました。アフリカらしい色合いです^^

これも、多肉ですね〜〜大きな多肉植物で、で嬉しくなります。

ホテルにはプールがあり、外国人観光客はプールで泳いだり日光浴をしていました。
半袖の人もいますが、私たちはパーカーを着るぐらいの気温なのですけどね〜〜〜

この木も、樫のようで樫ではなくなんでしょうね


お食事はブッフェですが美味しくいただけました^^

こちらは翌朝・・・

さて、南アフリカのナマクワランド砂漠の旅、あまり一般的には聞かない理由の一つが、宿泊施設のせいのようです。
なにしろ春の一時期しか咲かない花なので、宿が少なく、砂漠地帯の部屋を押さえることができてはじめてツァーができるらしいのです。
他の観光客も、日本人ツァーには何組か会いましたが、外国人は 個人が多くてツァーは一組か二組ぐらいしか見かけなかった気がします。それも白人で、いつもいるアジア客は見なかったです。
この場所だけに限った場合ですが・・・
第一日目。二日目・三日目の行程がこちらです。
(⬇️クリックすると、拡大します)

ケープタウンからクランウイリアムまでが1日目、
クランウイリアムからスプリングボックまでが2日目
3日目は、再びクランウイリアムへもどるのです。