いい雰囲気です。

ここはアイスクリーム屋さん。ガイドさんのお勧めというので、ここでちょこっと^^

この後は、さらに路地を上に上がってみます。

今度は横道を通ってみましょう

お魚のポスター、魚料理が豊富なようです。

階段ばかりで、暮らしにくいのかもしれませんが、情緒はあります。



このお店、なんとメニューが外に張り出してあって!!日本語でした^^;
一番のお得意客は日本人なのかも(笑;)
(↓拡大します)

探していたお店を見つけました!
ガイド本に載っている刺繍屋さんです。 昔、少しだけ刺繍を噛じったので、民芸品の刺繍には興味があります。

中に入るとオーナーは作者の旦那さまだそうで、日本語を上手に操って、「日本で有名なのは奥さんで、私はマスオさんです」と、だから、値下げ交渉もダメだそうです(笑;)
でも、欲しい色柄を探しだしてくれたり親切です。

待ち合わせ時間が迫っていて店内を撮る暇はなかったのですが、おみやげはコースター
とても丁寧な仕上がりで、裏がきれいなんです。青空市場で売られている商品とは、裏の美しさを見ると違いがわかります。
↓は、猫の手と言う柄だそうですが、猫の手ねぇ?

こちらの左は表で、右は裏です。 拡大できますが、こんな小さな品でも裏の始末が丁寧です。

さて、旧港前の賑やかなレストラン街のテラス席でランチです。

暑い日差しの中でのテラス席でしたが・・・おとなりの国のツァー客たちが私たちの席の後ろに日を避けて入り込んで大声でおしゃべりしてたり〜〜ちょっとマナーがと思いました。・・お店の方から追い出されてはいましたが・・・(´Д`)ハァ…
私たちも、集団でいる時は気をつけなくてはと思いましたね。

今日、歩いたドブロブニクの街並みです。
ピンクの通りが大きくて、往復すればほとんどの観光ができますが、やはり路地裏が面白いですね^^
(↓拡大します)

観光最終日、ドブロブニクも昼食を終えると、後はフリータイムです。
しかし、ガイドさんがボートで海からドブロブニクを見るオプションツァーを勧めたら、なんと全員がそれに参加することに!
というわけで、海に出発です。
グラスボートですから、海の中も見えるのですが・・小魚が見えるぐらいだったかな〜〜



朝、歩いた城壁のまさに外側^^



ドブロブニクのすごそばにあるロクルム島が近づきました。
この島への船便もあるのですが・・・実はここヌーディストビーチなんです。
初めてなので興味津々で見てしまいますが・・・「安心できないんです。履いてないから・・・」
というわけで、見てるほうが恥ずかしくなるぐらい、皆さんあけっぴろげで、他の写真は公開できません^^:

ぐるっと回って、ドブロブニクの岸が見えてきます。カヌーは少し怖いけど、楽しそう^^

城壁も!

こんなアクティビティもできるようです。

5月というのに、浜辺には海水浴客がびっしり!
真夏はヨーロッパやロシアの人々のバカンス先として人気ですから、すごい人出でしょうね〜〜

旧港に到着です。

この後は、夕食までフリータイムですが、もう観光しない人はホテルと夕食のレストランまでバスで送迎してくれるというので、私たちは5時半おきで歩きまわって疲れたので、もうホテルに戻って少し休むことにしました。
ピレ門外のバス乗り場まで少し時間がありフリーでそぞろ歩きます。
午前中にミサがあって入れなかった聖堂の中に入って見学したり・・・


もう一軒、自分用におみやげを買いたかったアクセサリー屋さんに寄ったら、13時から16時まではお休み時間でクローズ!
ガイドさんに話したら、そういうお店はおそらく本物しか売らないきちんとした店でしょうと・・・ちょっと?と言うお店もあるので買い物は気をつけてということでした。そりゃ日本のガイドブックに載るだけのことはありますね〜〜もちろん高級品ではなくて記念に銀ボタン程度を考えていたのですが、残念でした。

跳ね橋を渡って、ピレ門を出ます。

ドブロブニクも見納めです。

要塞のある港を眺めて、今回の旅を終えます。



今回は、初めてのヨーロッパ(とはいっても中心ではないですね・・)
そして、初めてのツァー参加でした。ツァーはたしかに安心感があるし、とても知識も豊富なガイドさんにいろいろ助けられました。それに、いろんな参加者の方々に刺激をいただきました。感謝でいっぱいです。
こういう国境を越えたり長距離移動の場合はツァーが良いのでしょうね〜〜
でも、次(があれば、)はなんとか個人旅行がいいかなぁ〜〜とも思う私です。もう少しポイントを絞ればね。
どうしてもお食事がね・・・好きなときに好きに食べたい気がします。
なんでも初めがあるのですから、何事も学習ですね。
まったくの余談ですが(^^;)、夕食のレストランでは台湾のツァー客が店内に居ました。その方たちが食事中ほとんど会話をせず、まるでお通夜のような雰囲気なのに、これまたびっくりでした。今までどこで会っても賑やかな中国人と思っていましたが、一括りにしてはいけないんですね〜〜これも学習でした。勝手な余談でした^^;

実に長々と、5月のスロベニア・クロアチア・少しだけボスニアヘルツェゴヴィナという旅の記録というか、日記を6月から9月に掛けて少しづつ延々と続けました。
拙い記憶用写真と文章を読んでくださった方に、深く感謝します。