鉢植えにして、日陰に放りっぱなしで３年目・・・やっぱりうれしい♪


　　 　　　（ 2011.08.03　庭の花 ）

学名アネモノプシスでわかるように、これもキンポウゲ科の花・・だから好きなのかな～～！！






オマケは・・・いつの間にかまた咲いていたバイカウツギ



華やかな花はたくさんあるけれど、白い花にはどうしても引きつけられます


出かけておりますので、予約投稿です　<(_　_)>

こちらもピッカピカです。なぜか、黄色い花はとても生命力が強いと思います。





大好きな、クレマチスやクリスマスローズの本家筋ですが、こちらの繁殖力は強烈です。たしか、３株ぐらい植えたはずですが、ここまで増えるとは思いませんでした。






↑は、5月半ばですが、今は、花は一応おわっていますが、ものすごく茂っています。

※　今日は､まだ6月というのに猛烈な暑さです。
こんな時に限って､庭の草取りをしたら・・・･バテました＾＾；

朝のうちだけ、ほんの一部だけで１時間半ほどでしたが、体力無いですね～～午後は、母を病院まで送迎でした。先日の検査結果が余りよくなくて再検査でした。これからまた行きます。５時に結果がでるそうです。

３年ぐらい前にブログ友のところでその繊細さに見惚れてから、２年ぐらい失敗してようやく今年は咲いてくれました＾＾
この名前の響きがまた素敵です

　　　　　



あちこちに埋め込んでみましたが、茎が細いので、なにかに支えられてようやく立ち上がっている繊細な花です。　花言葉は『暖かい心』



　リューココリネ・アンデス（ユリ科）　　（2011.05.06）

アンデスという品種名が示すように、はるばる南米からきた花です。






青花ついでにブルンネラ（ムラサキ科）
カラーリーフとして、日陰に３種３株植えましたが、３年目にして残ったのはこれだけ・・・

　　　　　

クリスマスローズの脇で日陰にひっそり咲いています




花自体はワスレナグサにそっくりですが、それもそのはず、おなじムラサキ科の花です。そういえば、去年は咲いていたワスレナグサ・・・すっかり忘れてましたが^^；消えましたね～～居心地が悪かったようです。

好きな花にウチの庭を気に入ってもらうことは、なかなか難しいです。

ワスレナグサの花言葉は、いわずもがな「私を忘れないで」「真実の愛」



＊＊＊　暖かい心で､被災地のことを忘れずに過ごしましょう

花言葉は　「名誉」「お祝い」「輝く魅力」「美しい人格 」など










　　　



↓は、アネモネ







同じキンポウゲ科の花　　　　　（2011.04.30　庭の花）

アネモネの花言葉は「はかない恋」「恋の苦しみ」「薄れゆく希望」などだけど、白花のばあいは「真実」「真心」『期待』など、すこし楽観的になります＾＾





＊＊＊　福島の現状は、決して楽観視はできない状態が続いています
＊＊＊　それでも、平穏に停止する努力をしている人々を応援しましょう
＊＊＊　浜岡は一応停止になりましたが、完全に安全になるにはまだまだ長い月日がかかります。

＊＊＊　被災地も、まだまだすべてが不足だという事実を忘れてはいけないですね。長期戦です。被災者の方々への思いをつないでいきましょう。
　　　　楽観は絶対にできないけれど、悲観しすぎていても前に進めません。

旧ブログの頃、かなり前にプロフィール用の写真を撮ったのもこの場所ですが、ここは，花卉園芸農家の畑の一角です。

もしかするとまた咲いてるかなと、ふと思いついて，少しだけ寄り道をしてみましたら、やや終りかけでしたが、今年もワレモコウの花が咲いていました。

終わりかけということで，ばっちり咲いてるのはすくないのですが、それでも，山の野原で出会うのよりは、栄養が行き届いているらしく花が美しく見えてます。


辞書では吾木香が多いようですが，H.N.のプロフィールにも書いてますが，やっぱりわたしは吾亦紅が好きです。

地味な暗紅色なのに「私も赤い（バラ科の）花なのよ！」と，ひそやかながら自己主張しているところが、なんともいじらしく思えませんか（笑）



小さい花がたくさん集まって花穂となっています。
こちらは咲き始め　↓　ピンク色でしょ＾＾







花が上から咲いて次第に下の方で咲くようになります。全体が華やかになることは殆どありません。白いシベが覗いてるのが見えると精一杯満開を喜んでいるようで嬉しいです。



　　　





バラ科のサングイソルバ属だそうですが、その意味は、「血を吸い取る」
でも、吸血鬼ではありません。根っこは漢方で「地楡」といい、止血作用があり、口内炎や喉の痛みに使う薬用として重用されてきたそうです。　ほら、役に立ついい子なんですよ（笑；）

ただ、残念なことに、花が咲いているのに，寄ってくるのはアリやちっこい蜂ばかり・・・蝶なんて影すら見えませんでしたヮ＾＾；


※　お昼過ぎから雨が降り始めました。

夜からはぐっと冷え込むそうです。こういう時は，風邪などをひかないように気をつけないといけませんね。
水回りの大掃除や，ワンズ関連の水洗いなどは昨日から今日の午前中にかけて暖かいうちに済ませました。

私は、ここ数年は大掃除を春と秋にしているのですが，今秋の大掃除は今のところ順調に進んでます。雨降りが多かったのですが、例年より暖かかったので、とんとんと仕事がはかどり，寒くなると嫌になるような場所はもう片付け・拭き掃除などが終わりました。

これから，リビングの棚奥などの整理にとりかかる予定ですが，毎年片付けてるのに、どうしてこんなに余計なモノが集まって，しかもグチャグチャになっているのか不思議なことです（＾＾ゞ

断捨離という言葉が流行っているようですが，我が家でも，「断捨離のやり方」というような本や雑誌があちこちから出てきます。まず，捨てる前に持ち込まない！ほうが簡単なんですがね～～　(^▽^;)　

　　


　　　　　　　　　　　　　　　



花言葉のように、晴れやかな魅力をもった花で、花の少ない冬に明るい彩りを与えてくれます。

　　　　　

　ラナンキュラス３種　（2010.02 鉢植えの花）


ラナンキュラスはキンポウゲ科の花ですが、この○○科という分類が最近かなり変わったそうです。
３月２日付けの朝日新聞に載っていましたが、近年DNAの解明によって分類が大きく変わっているらしいです。

アジサイがユキノシタ科からアジサイ科になるとか、オオイヌノフグリがゴマノハグサ科からオオバコ科に、スズランがユリ科ではなくなるとか、スギ科が消えてヒノキ科に吸収されるとか・・・・

（wiki）によれば、マクロ形態的な仮説を根拠に演繹的に分類体系を作り上げたのに対して、ミクロなゲノム解析から実証的に分類体系を構築する～～なんて言われても、もう私のようなドシロートはお手上げです。　

その辺りの事は植物学者にお任せで、花を楽しむだけならば、分類自体が無意味なのかもしれませんね。今までは頭の体操と思って少しでも覚えようかと記載していたけれど、もう科名を書くのはやめよう？！


科学の進歩と言えばそれまでですが、今まで白といわれていたものがある日突然に実は黒だったと言われるようなもので、こういうのは混乱します。まあ、生死に関わるようなことではないからマシですが、生死に関わる事でも定説が変わるという事はよくありますから、やはり常に新しい情報にはアンテナを張っておくべきでしょう。



ちなみに、ラナンキュラスは私の大好きなキンポウゲのお仲間ということでしたが、これは変わらないのでしょうね・・？


　　　
　　　


この３種は苗から鉢で育てましたが、球根から育てているのはまだ葉っぱが出てきただけで花芽はまだ見えません。本来の春がくるまで待ちましょう。

お正月の花をラナンキュラスにした理由は、この一輪挿しに合う花を探していたからです。馴染みの花屋の店先は正月花を買う人でごった返していましたが、その中で、これがピンと来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　



昨年末、１２月の半ばの骨董市で、珍しく気に入った一輪挿しを持ち帰りました。

初心者なので、中国もののお店にはいつもは怖くて立ち寄れずに素通りします。でも、遠くから見て気になって、好きで使える器なら真偽など考えることもないかと考え直しました。


初心者ですから、「いんちん」と言われても全くちんぷんかんぷん？
「影青」と書いて、青磁と白磁の間と言われてなんとなく納得しました。初めて話をしたお店でしたが、明るく丁寧に説明してくれる業者さんで、好きな仕事をしているのだなと思えて信頼できる気がします。


帰宅してネットで調べると、最初にでてくるのは赤影・青影･･・忍者ではありません（笑；
『青白磁とは、中国で影青（ｲﾝﾁﾝ）と呼ばれているもので、ごく薄作の白地に彫花、印花などを施して、その上に淡い青色を呈する釉薬が施されていて、青磁に近い感じのものです』と書かれていました。


　　　　　



多くの店が出店する平和島の骨董市のなかで、私が立ち寄るのは丁寧に説明をしてくれるお店数軒に限られてきています。まだ２～３年ですが、通ううちに、どの業者さんなら自分の好みの品を置いてあるのか、また、買わなくてもきちんと説明してくれるのかがわかってきます。

到底手が出ない品が多くて家に迎え入れられるのはほんのたまですが、眺めるだけで目の保養になるものは数多くあります。面白そうなものや初めて見るものに興味が有れば、どこのいつぐらいのものなのか、その理由などの説明を聞くのも楽しいです。初心者だからわからないと率直に問いかければ、いろいろ図柄の名前やその時代考察、また、どこを見ればいいかを教えてくれる人など、専門の事はもちろんですし、歴史やその時代の経済事情など･･・あれこれ勉強させてもらえます。ひいては雑談しているうちに、今どきでも収集品が出ると飛行機で買い付けに来るお客さんのことから普通の主婦風の３人組の万引き犯のことまで・・・週刊誌風な話題まで聞いたりするのもミーハーみたいですが、意外に楽しいものです。


　　　　　　　



本当に骨董品が欲しいあるいは好きな人は、お店を訪ねるのでしょう。私が骨董市を好きなのは、あの雑多な雰囲気、お祭りの縁日風な中でのお店の人とのやりとりが楽しいからなのかも知れません。その品を眺めるたびに楽しい会話も思い出す・・・縁日のお土産という感じです＾＾

※　一昨日からお腹の調子が悪い母、金曜日に診察点滴を受けてきたのに、今朝からまた痛いというので、救急外来で診ていただき、入院をお願いしてきました。

普通の人なら、寝ていれば治る程度のことですが、なかなかそうもいきません。近くにある中堅総合病院、ン十年来の患者なので、優しく受け入れてもらえるのがありがたいです。看護婦さんとも顔見知り･･・って、よいことなのかどうかは別にして（＾＾）ホッ

雨が土砂降りになってきました。運動会の子たち、濡れたことでしょう。

　　　　　

こちら↓は、同じ時期に咲いていたオダマキさんです

　　　　

トカゲか何かを追いかける光流･･・草取りもしないと（ｱｾｱｾ・・）

　　　　　



※　ＧＷの頃から右の股関節に違和感を覚えていたのですが、まあ、たいしたことはないと時々鍼をしてもらっていた程度、それもこのところお休み中でした。先週、急ぎの仕事で３日間ほどの座り仕事を続けて、土曜日にやっと終わった！と晴れやかに散歩に行こうとしたら痛ッ、イタッ、アイタタタ・・・立ち座りや階段の上り下りもやっと　
昨日は日曜日なのを良いことに、主婦業とワンの親業を放棄して休んでいましたが、治らない・・・寝ても痛いほどのかなりの重症化！！

今日の午前中に、慌てて整形外科で診てもらったら、骨には異常なしというが、あまりの痛さにMRIの予約を頼んだのですが、１ヶ月後ですって ヽ(´ー｀)ノ

痛み止め薬の対処療法しかないというから、近くの接骨院で調整してもらいましたが、今年は３月の頭痛から痛いこと続きで一難去ってはまた一難です。
体重を減らした方が早道ともいえるかも・・・


ＧＷの前に、散歩中斜面でつるりんと滑って尻餅を着いたけれど、痛くもナンともなかった・・・、でも、それぐらいしか思い当たる原因がないのです。当分、お散歩は自粛というかとてもできません！

花たちもあっち向いたり穴が空いたり・・・栄養も薬も欲しい、邪魔な草をどけて！と喚いているのが目に見えているのですが、それも当分は見ないふり～～　(^^;