かなり以前に鉢植えで育てたことがあるのですが、見事に枯れて以来です。

ブラジル原産で一応は熱帯花木で、説明書には冬は室内でと書かれていますが、園芸屋さんのおばさんは冬中外で大丈夫よと太鼓判を押すので、まあ試してみようと買ってみました。　昔に比べて東京の冬は暖かくなってる・・・のかな？期待しましょう。

別名スパイダーフラワーというのは、このオシベに寄るものらしいです。園芸本には３ｍぐらいまで大きくなると書かれているのですが、狭いところに植えているので、それは勘弁してほしいです。





シコンノボタンの上で紅葉しているのはコバノズイナです。

紅葉といえば、今年は珍しく庭の木が紅葉してくれました。いつも日当たりが悪異性化すぐに枯葉色になるのですが・・・


ジューンベリー




ドウダンツツジ




ここまでドウダンが赤くなったのは初めてかも・・・＾＾





もう年が明けてるのに紅葉はおかしいのですが・・・記録しそこねたので（＾＾；）

小屋根があるので、高さはあまりないけど株立ちで幅のあるのをお願いしました。


ワンブログ友に冬青さんがいらっしゃるので前から興味がありました。
いい名前ですよね＾＾　　葉が風にそよそよ音を立てる様子から付けられた名前とか・・・？

冬に緑と赤い実があるのは大好きです＾＾

　　　

正月にゆっくり眺めたら、実がかなり減っています。鳥さん食べてくれるのかな？
秋に我が家にきたので、花は見ていません。楽しみにしています。

昨夏に何度目かのチャドクガ（茶毒蛾）の被害によるかぶれを経験して以来、ついに決断した山茶花の生け垣の伐採

花が終わって昨日、庭師さんに来てもらいました。
時折雪が舞う寒い日でしたが、40年前に父が家を建て直したとき以来慣れ親しんできた生け垣とお別れです。


ビフォアー

　　　


アフター

　　　


あまりのスッキリさに驚くとともに、玄関が丸見えの不安もあります。

これで、消毒とかぶれと散り花の掃除ともお別れと思うと、安堵より寂しさのほうが強いかもしれません。
でも、庭師さんによれば一ヵ月もすれば慣れてしまいますよーーだそうです。


とはいえ、4月からの耐震リフォームの都合で塀も一部を壊しますし、工事の邪魔にもならずと・・自分にも納得させています。


新しい土地と家に引っ越すのが一番！　今の家を建て替えるのが二番！の希望でしたが・・・
三番手の、家に住みながら耐震リフォームをすることに落ち着きました。

今の家（親が建てた家なので）への不満や葛藤もありますが、この辺が妥当かと諦めながら、なるべく住みやすくなるように、手を入れて住み直しを考え中です。

慣れ親しんだ庭の有る暮らしを続けるというのもこの選択をする理由の一つでもありました。

住み続ける中で、年齢や内外の状況に応じて庭の手入れのやり方もどんどん変わっていきます。
その中でも大決断したのがこの生け垣でした。両親が残したものの中でも頭が痛かったのが山茶花と松の手入れ、とりあえず一つは私の手で始末をつけました。

松は、自分たちの代までは残しましょうか・・・子どもの代には維持は無理でしょうね〜〜

５月末から６月になると、赤い実がなります
ジューンベリーです＾＾　　お味は・・・まあ食べられるってとこでしょうか・・うちの場合はね。



（2016.06.01）


今年は裏庭のユスラウメもやや不作でした。実ものの出来は、ほぼ一年交代な気がします。

こちらは、ベリーでも、ブルーベリーの花です。









実がなるのが嬉しくて植えましたが、ハクビシンなどの小動物を呼び寄せるときいて、考えてしまいます。
どんぐりだって、シッポの長い子が来ますしね〜〜＾＾；



※　今日はほぼ一日霧雨の日でした。今は上がっていますが、 しています。
　　明日は晴れて暑くなりそう・・どちらかというと、今は曇っていてほしいです。
　　曇りの日は草取り日和＾＾でも、そういう時に限って用事がある・・ぴーかんは庭仕事が辛いかも・・・

ついでに、この子も名無しさん
名前を探し出そうという熱意が欠けているこの頃・・・（滝汗）
思い出したら、直しますね。





＊ 今日、とてもショックなことがありました。

　おチビが熱を出して小児科医院の送迎を頼まれて、午前中に駐車場で待っていた時のこと。

　後から自転車で母子が来たのですが、子どもを自転車から下ろしながら、そのお母さんが子どもに向かって「バカバカ・・・」と連発してるんです。よほど　叱ることでもあるのかと驚いていると、そのあとに「嫌いっ」と言ってから医院へ入っていくのです。
　お母さんは、今時のあまり若くはない感じ・・・子どもさんの年齢はわかりませんが、年長から小学校低学年ぐらいかな？　状況はわかる年齢だと思いました。

運転席で聞いていて、呆然というか唖然というか・・・とても辛い気持ちになりました。
時間が経つにつれて、子どもがかわいそうで、見てるだけではなく何かしてあげられなかったかなと思ったのですが、こちらの小児科の先生とは全然面識がないので、「あのお母さんは、心を病んでいるみたいだから、子育てを助けてあげて」とも言えないし・・・悩みますね〜〜

親子だからこそ、「嫌い」とか「出て行け」と言う言葉だけは決して言ってはいけないと思うだけに、言われた子どもの心の傷を思うと暗澹としてしまいます。後からどれだけフォローしても、一度口から出た絶望的な言葉は戻りません。いわば言葉での虐待と言ってもよいでしょう。

お嫁ちゃんに、その親子のことを聞くと、子どもを叱咤はしていなかったが、過度に恐縮していて焦って診察室に入り、出てくる時にお母さんが涙ぐんでいて、それには驚いたそうです。　いろいろな事情はあるのでしょうが、北海道の置き去り事件もあり、少子化なのにこの子育ての余裕のない下手さ加減はなんだろう！と考えてしまう今日でした。

誰か身近な人がはやくこのお母さんのいっぱいいっぱいな状況に気付いて、手当てをしてあげて欲しいなぁと思う１日でした。


久しぶりの更新なのに、イヤな話を・・・どうもすみませんでした。　気が落ち着いたら削除します。

少し花が小ぶりになってきたような・・・球根に栄養がいかないのかも・・・






これは、シラーでも、シラー・カンパニュラータの白花



シラー・カンパニュラータの隣には白いアネモネがもうすぐ咲きそう



シラー・カンパニュラータの青花



（2016.04.20　庭の花）

こちらは、ジューンベリーの樹の下に植えたんだけど、雑草と間違えて抜かれそう





白地に青い線という清楚な色合いが大好きなプスキニア
　（ユリ科？プシキニア属）

今年も咲いてはくれましたが、ちっこくて目立たない・・・



エーート、こちらはシラー・シベリカでした。

もう我が家ではゆうに１０年以上ですが、相方がコルクの裏側にシダを置いたので、シダに圧迫されています。。




この白さは気品があって好きなんですけどね〜〜

受付で咲いていることを確認してから見に行くのですが・・・通路から遠い上に豆粒ですからね〜〜＾＾；




しかも、通路は花の北側にあるので、妖精たちは向こう側、つまり、お日様のほうを向いて咲いているのです。



そのうち一輪だけ天邪鬼にこちら向いて咲いてるのがあって、カメラマンたちはもっぱらその子を撮っています。



セツブンソウ（節分草）は、クリスマスローズやクレマチスと同じくキンポウゲ科の花です。
特にクリスマスローズにはよく似ています。だから好きなのかも。

庭に鉢植えもあるのですが・・・今年はまだ見えないのです。消えたかな〜〜？




予想されていた春一番！の風は吹きませんでしたが、もうすぐ春（はーる）ですねェ〜〜♪
ちょっと気取ってみましょうか（笑；）




＊昨日は、神代植物公園での「クリスマスローズ展」開催の初日でした。
　午前中は用事があり、午後から出かけてみましたが、毎年のことながら、出品作はどれも素晴らしいです。

今年は剪定の時期が良かったのか、かなり咲きました。
見た目には綺麗ですが、花びらがハラハラと落ちます。



生垣の下は道ですから、風に吹かれて３〜４軒先まで飛んでいけば迷惑だし、踏まれると真っ黒になります。
早めに掃除しなくてはいけないのですが・・・1本２本ならまだしも、生垣にするとはと、掃除しながら亡き両親に文句を言ったりしてます。いつも父が早朝散歩から戻ると掃除するのがこの時期の日課でした。
父の竹箒の音が聞こえてくるようです。私が出来なくなったら誰も掃除しないだろうな〜〜なんて思案します。



窓枠にクレマチスを絡ませたのは私。
冬咲きのシルホサ系のクレマチスの「ジングルベル 」
泥棒よけにもなると自画自賛・・ここなら花びらが落ちても誰にも迷惑はかからない。
夏に片側の窓いっぱいになり、今は左側にもどんどん伸びている、成長力旺盛です、




それに、今年は１０月初めには咲き始めていて、本当に長い間、よく咲き続けています。






今年は何もしない！と宣言はしたものの、やはり落ち着かなくて、外回りカーテン窓拭き敷物キッチン換気扇・・・
だいぶ片付きましたが、やりだすとどんどん目につくのです。
なるべく目をつぶろうとしています。

朝のうちは天気が良くて厚物のマット類を洗いましたが、すっかり曇ってきて、乾くかな〜〜 もう少し頑張ってくださいな。